〜My construction~

主にポケモン関連です!

SEASON7使用 〜コケコアゴギャラ〜


こんにちわ!Sherryです。

シーズン7、お疲れ様でした。

今回も2000を越えることができたので記事にしておこうと思います。

 

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TN Sherry 最高2042

TN Liebe 最高2066


〜パーティコンセプト〜

壁を駆使して全抜きを狙う

経緯↓↓↓

ギャラ+アーゴヨンの並びに注目

鋼枠やゲンガーが重いためそこを起点にして行くウルガモス

ウルガモスギャラドスの全抜きをサポートできる壁コケコ

相手の受けサイクルを壊すことができる瞑想テテフ

HBランドロスグライオンが重いのでそこを起点にできる身代わりランドロス

といった感じ。

 

ちなみに年末にあったからきおす杯もこの構築でした。

 

 

 

 

ギャラドス@メガ石

性格 陽気 特性 威嚇→型破り

実数値→(メガ前) 171-169-100-×-128-146
実数値→(メガ後) 171-199-130-×-158-146

 

努力値→H4 A188 B4 D60 S252

 

技構成

たきのぼり

アイアンヘッド(最終日2日前より氷の牙)

じしん

りゅうのまい


環境に刺さってるメガシンカポケモン

SM環境シーズン2、3で使っていたその個体を流用したもので、耐久ラインメガ後補正なしC252フィールド10万を確定耐え、無振りポリ2の10万を大体3耐えの調整。
技はたきのぼり地震は個人的に必須だと思い採用し、ABミミッキュでごまかそうとする人に勝ちやすいようアイアンヘッドを採用した。
しかし2000帯にきてからカバマンダガルドが増殖しギャラドスがマンダに負けてしまうことを考えて氷の牙にした。
最速を取る理由は封じを持ったマンムーが辛いから。

このポケモンは非常に出しやすく、本当に強いと思った。

 

 

 

 

アーゴヨン@ドラゴンZ

性格 臆病 特性 ビーストブースト

実数値→148-×-93-179-94-190

 

 努力値→C252 D4 S252

 

技構成

りゅうせいぐん

ヘドロウェーブ

だいもんじ

悪巧み

 

gif見つからないから許して。

Sが121ととても速く、多くの敵をドラゴンZで縛ることができることやギャラドスとの攻撃面での補完が優れていることにより採用。

努力値はCSで残りはDL対策に回した。
技構成は流星群、ヘドウェまでは確定でナットやグロスなどの鋼に負担をかけるためだいもんじ、火力を底上げできる悪巧みを採用。
この構築はのちに紹介するコケコで壁を貼って全抜きを狙うが相手のランドロスがコケコの前で封じを連打してくることが多く、

1.、壁をはる

2、ランドあと投げ

3、自然の怒り

4、封じもらう

5、もう片方の壁or自然の怒り

6、5の時点でコケコが抜いていればアゴ投げ

1封じでコケコを抜けないランドロスは1封じでアーゴヨンも抜けないため、Sを下げられても上からドラゴンzを打つことができ、特性により±0にすることができた。
1封じでコケコが抜かれてる場合は泣く泣く突っ張るしかないけれど10回ランドロスと対面して封じを打たれたでも9回は抜いてるのでこのムーブは自信を持ってやっていた。

この構築でランドロスを倒したのはおそらくこの子が一番多い。

 

 

 

ウルガモス@イアのみ

性格 臆病 特性 ほのおのからだ

実数値→185-×-85-155-136-163

 

努力値→H196 D84 S228

 

技構成

 

かえんほうしゃ

めざめるパワー

サイコキネシス

ちょうのまい


炎枠が欲しくて採用。リザxも考えたが2メガでは選出の幅が狭いためこちらを採用。
耐久は補正ありA252ミミッキュの霊Zでイアのみが発動、補正なしC252眼鏡テテフの耐えあたり。
技はゲンガーやアーゴヨンの処理を速やかに行うためのキネシス、安定技の放射、マンダやランドに打てるめざ氷で決定。
めざ地面も欲しかったけどちょうまいを積みまくってサイコキネシスだけでドランを突破してやろうと考えて採用しなかった。
今までCSベースのガモスしか使ったことがなかったけど、このウルガモスは今までやってきた中で一番使いやすかった。

 

 

 


カプ・コケコ@光の粘土

性格 臆病  特性 エレキメイカー

 

実数値→H167-×-105-115-106-200

 

努力値→H174 D84 S252

 

技構成

 

ひかりのかべ

リフレクター

ほうでん

しぜんのいかり


このパーティの軸。

催眠を無効にできる壁貼り役でほとんど初手に投げていた。
この構築はポリゴン2にCをあげられると勝てないためB<Dにしておいた。
壁を貼ったあとは放電はダメージを与えつつ麻痺い、自然の怒りで固定ダメージを与えていく。

壁を貼ったのちランドに封じ連打でターン稼ぎをされることがあったが上に紹介したムーブやこれから紹介するランドロスになんとかしてもらう。

 

 


カプ・テテフ@マゴのみ

 

性格 控えめ 特性 サイコメイカー

 

実数値→176-×-109-183-136-119

 

努力値→H244 B112 C132 D4 S28

 

技構成

 

サイコショック

ムーンフォース

きあいだま

めいそう

相手の受けサイクルを壊しにいくためのテテフ。
サイクルを崩すだけではなくタイマン性能も高いのでテテフで荒らしてからコケコで壁を貼るムーブなんかもやっていた。

耐久ラインはメガバシャのフレドラ確定耐え、1舞メガギャラドスたきのぼり耐え。

主にポリ2ドランのようなならびに出していく。
受けループはこの子と最後のランドロスでほぼ100パーセント勝てる。

きあいだまは外れる技だがヒードラン相手ならラスターカノンは壁を貼っていればもちろん瞑想を積めば1/5くらいしか入らないしドランには外してもそこそこ安定して勝てたし強かった。

4回外して負けたことがある。

 

 

 

 

ランドロス@ジメンZ

 

性格 陽気 特性 威嚇

 

実数値→165-197-110-×-100-157

 

努力値→H4 A252 S252

 

技構成

 

じしん

うちおとす

みがわり

つるぎのまい


超攻撃型のランドロス

コケコとの補完に優れ、無理やり地面に落として地面技を当てていく。

身代わりを持つことで相手のランドロスや遅いグライオンを起点にしていける。
コケコが止まってしまう相手としてあげられるのが相手のランドロスグライオンだったのでそこを起点にできるポケモンを考察したところこのポケモンになった。

 

受けループ系統はランドとテテフを出せばまず間違いなく有利に立ち回ることができ、最終日のマッチングで3試合連続受けループに当たった時は感謝した。

 

 

〜選出について〜

 

vsアゴギャラ、ミミガッサ、マンダ軸 カバリザ

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vsランドバシャカグヤ

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ゲコが見えている場合は↓

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vsカブ入り、ロップ軸

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vsカバドリ、バンドリ

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vsイーブイバトン

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vs受けループ、ポリ2ドラン(ナット)

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といった感じ。

 

〜辛いポケモン

 

ランドロス 

腕白マンダ

鬼火持ちゲンガー

ガブリアス

ミミッキュ

スカーフゲッコウガ

霊獣ボルトロス←減った??

HDバンギラス及びチョッキバンギラス


ここから負け→勝ち→勝ちの流れで2066まで伸ばすことができました。

 

対戦してくださった方々ありがとうございます!

さらに上を目指してこれからも頑張ります。

 

 

 何か質問等があればご連絡ください↓↓↓

@poke_rryBlazi

 

 

 

 

SEASON6使用 ~バシャテテフ~

 皆さん、こんにちわ!sherryです。


SMシーズン6、お疲れ様でした!! 💪👍

今シーズンは色々知ってる方々とマッチングできて楽しかったです⭐️

 

リアルが落ち着いて色々な構築を試していましたが(思考停止ミミガッサ、ランドバシャカグヤ、ミミッキュ展開のゴーリポリz)その中でも一番しっくりした構築を今回の題材にしたいと思います!

 

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〜パーティコンセプト〜

 

いたって単純。ステロやとんボルチェンで回して裏のSの高いアタッカーや高火力アタッカーで全抜きを狙う。

 

経緯↓↓↓

 

バシャーモ使おう。

ランドやテテフと相性がいい

ランドって言えば、コケコ?

カバ展開に厚くしたいからゲコいれよー。

バシャテテフゲコ、コケコランド………グロス!!

 

ってな感じで出来た笑

この構築を使ったところ今まで2000で踏みとどまっていた私をさらに上のステージへ連れてってくれてとても嬉しいです。

 

前置きはこれくらいにして早速紹介に。

 

スマホで描いてるから多分gif動かないと思うのでそこのところはよろしくお願いします。

 

 

 

 

バシャーモ@メガ石

性格  陽気        特性  加速

実数値→ 155-212-100-×-101-167

技構成

フレアドライビング

high jump kick

つるぎのまい

守る

 

相棒兼炎枠兼芸人枠。

特に話すこともないオーソドックスなメガバシャーモで構築の軸。

雷パンチ、ストーンエッジを試したけど、バシャを数値受けしてくるサイクルに簡単に勝つため、つるぎのまいを採用した。

それでも舞意地膝でカバは落ちないし、舞意地フレドラでクレセも落ちない。おかしい。

だからカバやクレセやレヒレをうまく削って、舞ってバシャを通すことを意識した。

理想はとんボルでカバやクレセを削って剣の舞をしたバシャーモで全抜きすることだけど、フレドラの反動やゴツメダメージがあり、あまり舞う隙ができなかったかなって思うので要検討。多分エッジでいい。

 

 

 

  

 

カプ・テテフこだわりスカーフ

性格  控えめ   特性  サイコフィールド

実数値→145-×-96-200-135-147

技構成

サイコキネシス

ムーンフォース

10万ボルト

シャドーボール

 

 バシャーモとテテフが相性いいのは誰が見てもわかる通り。

スカーフはゲッコウガなどその他低耐久高速アタッカーを上から縛れるのが強いと感じたから採用し、控えめでも1舞ギャラならギリギリ抜けるから控えめにした。

後に紹介するランドロスの後攻とんぼから対面を作り、バシャーモ同様、裏に大きな負担をかけて行くムーブが強く、シンプルに使いやすかった。

そしてかわいい!

 

 

 

 

 

ゲッコウガ@水Z

性格  控えめ  特性 変幻自在

実数値→147-×-88-170-91-174 

技構成

ハイドロカノン

水手裏剣

冷凍ビーム

めざ炎→めざ電気

 

大体のリザyを水Zで落とせるという噂の控えめ水Zゲッコウガ

準速だとしても相手からは最速に見える先入観からマンダは確実に引いてくれるしとんぼから有利対面を作って裏に負担をかけることがコンセプトのパーティには火力が必要だと感じたため、控えめを採用した。

たまにグロスやらジャロに倒されてしまうことがあるけどそれは仕方ないと割り切るしかない笑

技は基本的にテンプレで、めざ炎をめざ電気にしたのは、上位はほぼナットレイを使っておらず、打つ相手がカグヤしかいないと感じたので、ギャラやレヒレにも抜群が取れ、後に紹介するコケコとのシナジーを組んでとてつもない火力のめざパを打つのが病みつきになりめざ電気にした。

良かった点はPTで重いギャラを飛ばしたり、レヒレをバシャーモの膝圏内に入れたりする動きができたところ。

悪かった点はミミッキュの戯れor戯れzよみ炎タイプチェンジからの水Zができなくなってしまったことくらい。

このポケモンはとてつもなく使いやすかった。

 

 

 

 

霊獣ランドロス@回復木の実

性格 慎重  特性 威嚇

実数値→192-166-130-×-127-111

技構成

地震

とんぼ返り

岩石封じ

ステルスロック

 

MVP。

特殊も物理も受けたい!!という欲望から生まれたHBDランドロス

とにかく投げまくっていた。初手に投げてステロしたりとんぼから裏につなぎ、相手のミミッキュメガバシャーモやミラーランドロスへのクッションとして頑張ってもらった。

このポケモンをいかに大事に扱うかが勝利への鍵だったと思う。

手持ちに残すだけで威嚇が使えるのは本当に優秀だと思った。

調整は威嚇込みで意地メガバシャーモのフレドラをどちらとも最高乱数をひかない限り2耐え。2発目を耐えた際、きのみを食べられる雑な調整にしたけどなかなか良かった。

もっといい調整ある!!って人は教えてくださいね( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

カプ・コケコ@電気Z

性格 臆病    特性  エレキメイカー

実数値→145-×-106-147-95-200

技構成

10万ボルト

ボルトチェンジ

めざめるパワー氷

草結び

 

 

ゲッコウガやレヒレを牽制しつつ、催眠対策、偵察要員時にはエースとして活躍してくれたコケコ。

CSベースで調整は特になし。電気が一貫してるPTには積極的に出してボルチェンで逃げつつ様子を見る。

 

たまにゲッコウガと組んでフィールドめざめるパワー電気なんかやって見たりしてじわった。

ただ、カバにボルチェンをカットされると好き放題やられてしまうので草結びを持たせた。

電気Zに関してはいうこともなく、S200から打てる爽快感がたまらなかった。

スカーフダストシュートは避ける

 

 

 メガメタグロス GIF に対する画像結果

 

メタグロス@メガ石

性格 陽気  特性 クリアボディ硬い爪

実数値→155-197-171-×-131-178

技構成

アイアンヘッド

バレットパンチ

雷パンチ

冷凍パンチ

 

運ゲー枠。

というほど怯ませてはくれなかったけど怯ませたかった試合は多い。笑

バシャと組ませるメガは大抵私の場合マンダかゲンガーだけどコケコランドの並びを見た瞬間グロスを使いたくなってしまった。

バレパンとサイコフィールドはシナジーがないように見えるがこれがあるから自分にしか見えない勝ち筋を見出したりすることができた。

かげうち圏内に入ってしまった後しっかりとミミッキュの皮をはがしたり、見た目以上に器用な動きができてよかった。

キノガッサをコケコのボルチェンからグロスにつなぐことで封じ込めることができるのも強かった。

 

選出に関してはどのポケモンもスペックが高いため、あらゆる選出ができた。

 

基本選出はランド+バシャ+テテフorゲコorコケコ

 

裏は基本グロスと動かしやすそうなのを置いていくだけ。

 

 

カバリザに焦点を合わせると大体コケコからゲコから入って、きついグロス入りにはコケコから入るといった感じでしょうか。

受けループはコケコグロスゲッコの布陣で、めざ電気と雷パンチをうまく使って粘る。

選出に関してはいろいろパターンがありすぎて色々な出し方ができるのはこのパーティの強みかなーって思ってます。

終盤にスカーフダストシュートに何回もボコられたけどコケコもテテフも5回に3回はかわしてくれたから本当に良かった笑

以上。

 

〜ここからは感想〜

 

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最高レートを更新することができたシーズンとしてとても嬉しいです!

350戦くらいしましたかね。勝ち数負け数は忘れてしまいました笑

 

最終1908って書いてるけど実際はもっととかしてます。

 

カバリザがまた流行ってるのかなーと思ってそれを意識して構築を組んでみたけどまぁ、この構築は解散です笑

 

相手のグロスが重すぎる!!

 

 

あとはなんだろう、ナットレイ絶滅した?笑

書きたいことたくさんあるけど長ったらしくなるのも嫌なのでこの辺にしておきますかね笑

 

 

まぁ結果出せたからいいんです。笑

21行きたかったなぁ。。。

USMでは21以上を目指し頑張りたいと思います!

 

構築相談に乗ってくれた方々、試運転にフレ戦をしてくれた方々、cloverさんをはじめ、色々な方にお世話になりました😊

 

不明な点や誤字や訂正、質問等はツイッターまで!!

良かったらフォローしてネ( ´ ▽ ` )

↓↓↓

@poke_sherry

 

SEASON5使用 〜バシャミミガッサ〜

 

 

 

こんにちは!Sherryです。

シーズン5はまだまだ日にちがありますが、私のリアルな都合により、撤退させていただきます。

28戦27勝1敗と、非常に高い勝率をたたき出すことができたので、紹介しようと思います。

 

構築の経緯↓↓↓

 

グライはやったし使ってみる?

クレセと相性良さそう。

サイクル嫌い

裏対面で固めよう

ミミガッサ+バシャと…ゲンガーでいいか。

てな感じで簡単に組んでみた。

 

では早速。

 

 

バシャーモ@バシャーモナイト

陽気 AS252 B4 加速→加速

フレアドライブ

とびひざげり

雷パンチ

守る

 

ORASの頃は意地だったけど陽気になったスピードスター。

理由はミミッキュにいきなり突っ込み、テテフをしっかり抜いて上から叩くのが目的。

実は最速なら1加速で準速の破ったパルシェンや雨下準速メガラグを抜いている。

加速のままなのはラティハッサム軸などに対してゲンガーと一緒に出すことが多かったから。

交代の際のフレドラ+雷パンチで大体のアシレーヌが4んでいた。

ギャラにバシャ対策を仕込んでる人は投げてくるタイミングが見え見えなので大体イージーウィンが狙えた。

雷パンチを搭載することでクレセで相手のレヒレと殴り合いをさせてから雷パンチで処理みたいな立ち回りもできて水妖に対しても強く出られたけどマンダ軸にはクレセと一緒じゃないと絶対に出さない。そしてBに4振ると、しっかり拓に勝てればASのテンプレ霊Zミミッキュにも勝てる。選出率はNO.4

 

 

 

ゲンガー@ゲンガナイト

臆病 CS252 B4

シャドーボール

ヘドロ爆弾

凍える風

10万ボルト→サイコキネシス

 

じゅんさんのブログを参考にして作ってみた小学生ゲンガー。10万ボルトでゲッコウガを手早く飛ばす試合もあったけどバシャーモの方が投げられる比率が多く、フシギバナが重かったためサイコキネシスに変更。

身代わり警戒でいきなりフレドラしてくるバシャがほとんどで、この技で高乱数で倒せるのでほぼ決まり、最低でもフレドラの反動を利用して1:1はできた。凍える風はマンダ軸にクレセを出さずに勝ちやすくするため。技範囲が広いためか選出率はNO.1

  

 

キノガッサ@きあいのタスキ

意地 AS252 B4 テクニシャン

タネガン

胞子

封じ

マッハ

 

タネガン2発しか当てないやる気のないガッサ。カバやレヒレに大きなダメージを取れるように意地っ張りを採用。

特に説明することはないけど、この子にリザードンのストッパーや対面からテテフを持っていったり仕事は多かった。

マジで封じは外れるわ最速起きされるわタネガン2発しか当たらんわでつまらん。

勝てそうな試合でも相手のミミッキュを胞子で眠らせてもタネガンを2発しか当てないため逆に殺される。

ただよくじゃれつくを交わしたりナットにマッハ急所に当てたりキッスのエアスラで1回も怯まないなどかっこいいところもたくさんあったけど。選出率はNO.3

 

 

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ミミッキュ@フェアリーZ

陽気 AS252 B4

じゃれつく

呪い

かげうち

剣の舞

 

何でも屋さん。ストッパーにもなれればエースにもなれる。陽気なのは相手のミミュキュに勝ちに行くため。テテフに上からシャドクロやZを当てたりすることも。

この子にもカバの削りをしてもらうことが多かったのである程度の火力が保証できるフェアリーZにした。

 呪いはバシャーモが出せない時に相手のナットレイをZで削った後さらに程よくゲンガーやガッサの技圏内に押し込む流れも作れるから入れて正解だった。選出率はNO.2

 

 

 

グライオン@どくどくだま

慎重 H212 D244 残りA

じしん

あの技

まもる

身代わり

 

あの技で何度もピンチを救ってきた英雄。

相手の無振りゲンガーを処理できるところまでAを振ってあとはDに回してガルドに強くした。

シーズン4で流行ったので1回使ってみたかったけど、あの技に依存することが多くなるのであまり使いたくなかったが、受けに回るパーティなんかにはぶっ刺さりで、楽しくチョキチョキしてた。一番挟んだ相手はおそらくフシギバナ1900チャレンジでも2回ほどテロを起こしたが選出率はビリ。

 

 

クレセリア@ゴツメ

図太い HB252 S4

 

 サイコキネシス

れいとうビーム

つきのひかり

サイコシフト

 

自慢のシフトクレセリア

vsポリ2やクレセミラーにドヤ顔で毒を移してグライオンでハメる。毒マンムーなんかにも刺さってマンダマンムーに初手からぶん投げることができる。

グライオンと一緒に出すことが多かったけどとにかくミミッキュギャラドスがいるときは投げなかった。

耐久は凄まじく、ORASの頃から変わらない。

起点にさえならなければ本当に強い。どくどくが欲しい場面もあったけどそもそも選出しにくいのでグライオンを手助けする型にしてみた。

選出率はNO.5

 

選出や立ち回りについて

とにかくクレセリアグライオンは役に立たない試合では本当に足手まといなのでミミッキュキノガッサが出て行く場面が多かった。

マンダ軸やカバリザが多かったのでその辺を例に。

 

ミミガッサゲンガー

ミミガッサバシャ

あたりが一番多いだろうか。

マンダマンムー+ナットレイみたいな並びなら

 

グライクレセ+ゲンガー

 

マンダカグヤorガルドなら

グライクレセバシャ

 

マンダガモスマンムーの場合はミミガッサゲンガーの出し方。初手にマンムーが来る場合素早くミミッキュでZを打ち込み、かげうちで処理。だいたいのマンムーはステロをする暇がない。(というかしたらこっちの皮が残るからアド)

マンダ軸には大体勝ててた気がする。

 

対カバリザ

 

XとわかってるならグライクレセでもいけるけどYだった時のリスクが大きすぎるのでグライクレセはあまり出さない。

勝てるときはタイマン性能の高いガッサかミミッキュで1匹を処理し、カバにけんまいZやタネガンで大ダメージを与えバシャーモやゲンガーでカバを倒し、リザを削り、最後にガッサorミミッキュが仕留めるような試合が多かった。

ラストのストッパーを大事にすることとカバを削ることを第一に考える。

 

全体的な勝ち筋はサイクル回せそうなときはグライクレセ、スタンダードなパーティにはミミガッサを並べて勝ちに行く。全体的にカバルドンナットレイが重いのでとにかく重いポケモンを裏のポケモンの技圏内にいれて裏ごと貫くような試合が多かった印象。

そしてよく自分のパーティと似た構築ともなんども当たった。27勝1敗の記録を出したとき、「私なんて強い構築作ったんだろう…」って思ったけどみんな似たようなパーティで選出画面で「うーぬ」ってなることもしばしば。

 

重いポケモン↓↓↓

マリルリ

フシギバナ

タスキミミッキュ

陽気キノガッサ

HDグライオン

メガライボルト

 

無理なポケモン↓↓↓

早いテッカグヤ

受けループ

HDランドロス

HDボーマンダ

 

これくらいですかね。

 

受けループの対策は切って正解でした。だってほとんど当たらないモン。

ラストゲンガーvsマンダになってこご風を耐えられたりすると悲しくなるけどHDマンダの具体的な対策というものを知らないので技でごまかしている。

 

ミミッキュの火力のなさを痛感したりする場面もあったけれどやっぱりタスキミミが重いぶん、陽気にして勝てる可能性を広げた方が良かった。

 

 

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序盤の勝率こそ圧倒的だったものの、溶かしてあげての繰り返しで結局140勝100負くらいになってしまった。

すんなり2000行くのは難しいネ。

 

リアル多忙によりレートはしばらく休みします。

 

ではまた!