〜My construction~

主にポケモン関連です!

SEASON5使用 〜バシャミミガッサ〜

 

 

 

こんにちは!Sherryです。

シーズン5はまだまだ日にちがありますが、私のリアルな都合により、撤退させていただきます。

28戦27勝1敗と、非常に高い勝率をたたき出すことができたので、紹介しようと思います。

 

構築の経緯↓↓↓

 

グライはやったし使ってみる?

クレセと相性良さそう。

サイクル嫌い

裏対面で固めよう

ミミガッサ+バシャと…ゲンガーでいいか。

てな感じで簡単に組んでみた。

 

では早速。

 

 

バシャーモ@バシャーモナイト

陽気 AS252 B4 加速→加速

フレアドライブ

とびひざげり

雷パンチ

守る

 

ORASの頃は意地だったけど陽気になったスピードスター。

理由はミミッキュにいきなり突っ込み、テテフをしっかり抜いて上から叩くのが目的。

実は最速なら1加速で準速の破ったパルシェンや雨下準速メガラグを抜いている。

加速のままなのはラティハッサム軸などに対してゲンガーと一緒に出すことが多かったから。

交代の際のフレドラ+雷パンチで大体のアシレーヌが4んでいた。

ギャラにバシャ対策を仕込んでる人は投げてくるタイミングが見え見えなので大体イージーウィンが狙えた。

雷パンチを搭載することでクレセで相手のレヒレと殴り合いをさせてから雷パンチで処理みたいな立ち回りもできて水妖に対しても強く出られたけどマンダ軸にはクレセと一緒じゃないと絶対に出さない。そしてBに4振ると、しっかり拓に勝てればASのテンプレ霊Zミミッキュにも勝てる。選出率はNO.4

 

 

 

ゲンガー@ゲンガナイト

臆病 CS252 B4

シャドーボール

ヘドロ爆弾

凍える風

10万ボルト→サイコキネシス

 

じゅんさんのブログを参考にして作ってみた小学生ゲンガー。10万ボルトでゲッコウガを手早く飛ばす試合もあったけどバシャーモの方が投げられる比率が多く、フシギバナが重かったためサイコキネシスに変更。

身代わり警戒でいきなりフレドラしてくるバシャがほとんどで、この技で高乱数で倒せるのでほぼ決まり、最低でもフレドラの反動を利用して1:1はできた。凍える風はマンダ軸にクレセを出さずに勝ちやすくするため。技範囲が広いためか選出率はNO.1

  

 

キノガッサ@きあいのタスキ

意地 AS252 B4 テクニシャン

タネガン

胞子

封じ

マッハ

 

タネガン2発しか当てないやる気のないガッサ。カバやレヒレに大きなダメージを取れるように意地っ張りを採用。

特に説明することはないけど、この子にリザードンのストッパーや対面からテテフを持っていったり仕事は多かった。

マジで封じは外れるわ最速起きされるわタネガン2発しか当たらんわでつまらん。

勝てそうな試合でも相手のミミッキュを胞子で眠らせてもタネガンを2発しか当てないため逆に殺される。

ただよくじゃれつくを交わしたりナットにマッハ急所に当てたりキッスのエアスラで1回も怯まないなどかっこいいところもたくさんあったけど。選出率はNO.3

 

 

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ミミッキュ@フェアリーZ

陽気 AS252 B4

じゃれつく

呪い

かげうち

剣の舞

 

何でも屋さん。ストッパーにもなれればエースにもなれる。陽気なのは相手のミミュキュに勝ちに行くため。テテフに上からシャドクロやZを当てたりすることも。

この子にもカバの削りをしてもらうことが多かったのである程度の火力が保証できるフェアリーZにした。

 呪いはバシャーモが出せない時に相手のナットレイをZで削った後さらに程よくゲンガーやガッサの技圏内に押し込む流れも作れるから入れて正解だった。選出率はNO.2

 

 

 

グライオン@どくどくだま

慎重 H212 D244 残りA

じしん

あの技

まもる

身代わり

 

あの技で何度もピンチを救ってきた英雄。

相手の無振りゲンガーを処理できるところまでAを振ってあとはDに回してガルドに強くした。

シーズン4で流行ったので1回使ってみたかったけど、あの技に依存することが多くなるのであまり使いたくなかったが、受けに回るパーティなんかにはぶっ刺さりで、楽しくチョキチョキしてた。一番挟んだ相手はおそらくフシギバナ1900チャレンジでも2回ほどテロを起こしたが選出率はビリ。

 

 

クレセリア@ゴツメ

図太い HB252 S4

 

 サイコキネシス

れいとうビーム

つきのひかり

サイコシフト

 

自慢のシフトクレセリア

vsポリ2やクレセミラーにドヤ顔で毒を移してグライオンでハメる。毒マンムーなんかにも刺さってマンダマンムーに初手からぶん投げることができる。

グライオンと一緒に出すことが多かったけどとにかくミミッキュギャラドスがいるときは投げなかった。

耐久は凄まじく、ORASの頃から変わらない。

起点にさえならなければ本当に強い。どくどくが欲しい場面もあったけどそもそも選出しにくいのでグライオンを手助けする型にしてみた。

選出率はNO.5

 

選出や立ち回りについて

とにかくクレセリアグライオンは役に立たない試合では本当に足手まといなのでミミッキュキノガッサが出て行く場面が多かった。

マンダ軸やカバリザが多かったのでその辺を例に。

 

ミミガッサゲンガー

ミミガッサバシャ

あたりが一番多いだろうか。

マンダマンムー+ナットレイみたいな並びなら

 

グライクレセ+ゲンガー

 

マンダカグヤorガルドなら

グライクレセバシャ

 

マンダガモスマンムーの場合はミミガッサゲンガーの出し方。初手にマンムーが来る場合素早くミミッキュでZを打ち込み、かげうちで処理。だいたいのマンムーはステロをする暇がない。(というかしたらこっちの皮が残るからアド)

マンダ軸には大体勝ててた気がする。

 

対カバリザ

 

XとわかってるならグライクレセでもいけるけどYだった時のリスクが大きすぎるのでグライクレセはあまり出さない。

勝てるときはタイマン性能の高いガッサかミミッキュで1匹を処理し、カバにけんまいZやタネガンで大ダメージを与えバシャーモやゲンガーでカバを倒し、リザを削り、最後にガッサorミミッキュが仕留めるような試合が多かった。

ラストのストッパーを大事にすることとカバを削ることを第一に考える。

 

全体的な勝ち筋はサイクル回せそうなときはグライクレセ、スタンダードなパーティにはミミガッサを並べて勝ちに行く。全体的にカバルドンナットレイが重いのでとにかく重いポケモンを裏のポケモンの技圏内にいれて裏ごと貫くような試合が多かった印象。

そしてよく自分のパーティと似た構築ともなんども当たった。27勝1敗の記録を出したとき、「私なんて強い構築作ったんだろう…」って思ったけどみんな似たようなパーティで選出画面で「うーぬ」ってなることもしばしば。

 

重いポケモン↓↓↓

マリルリ

フシギバナ

タスキミミッキュ

陽気キノガッサ

HDグライオン

メガライボルト

 

無理なポケモン↓↓↓

早いテッカグヤ

受けループ

HDランドロス

HDボーマンダ

 

これくらいですかね。

 

受けループの対策は切って正解でした。だってほとんど当たらないモン。

ラストゲンガーvsマンダになってこご風を耐えられたりすると悲しくなるけどHDマンダの具体的な対策というものを知らないので技でごまかしている。

 

ミミッキュの火力のなさを痛感したりする場面もあったけれどやっぱりタスキミミが重いぶん、陽気にして勝てる可能性を広げた方が良かった。

 

 

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序盤の勝率こそ圧倒的だったものの、溶かしてあげての繰り返しで結局140勝100負くらいになってしまった。

すんなり2000行くのは難しいネ。

 

リアル多忙によりレートはしばらく休みします。

 

ではまた!